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営業マンの香水(好感度が高まる使い方)

好感度が高まる香水の使い方営業初心者
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営業マンは身だしなみが大切です。清潔感があるほど好印象を与えることができます。

逆に身だしなみが良くないだけで、「だらしない」「いい加減」「信用できない」「不真面目」「頼りない」など、悪い印象を与えてしまいます。

身だしなみには、服装に関する身だしなみとボディに関する身だしなみがあります。

今回はボディに関する身だしなみの香水の使い方について、好感度が高まる使い方をご紹介します。

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香水をつけた失敗例

配達業者で香水を身にまとって配達する人をよく見てきました。

本人は体臭や汗臭さを隠すために、自分なりの身だしなみを考えての行動だと思います。

ところが、そんな配達員に配達してもらうと、後でクレームが来た経験を何度もしました。

ニオイが強いことや、嫌なニオイがするなどのクレームです。

その都度配達員を変えてくれとのコメントでした。

クレームが来た時には、事情が分からないまま、それとなく配達員に、どんな服装で配達したのかを質問してみます。

確認すると、先方が指摘してきた嫌なニオイとは、使っている香水のニオイであることが発覚することになります。

その度に、先方が困らない程度の香水の使い方を指導したものです。

これは営業マンにも当てはまることなので、自分でも意識して気をつけました。

相手に嫌がられるニオイとはどんなニオイ

嫌がられるニオイは何と言っても体臭です。よく言われる加齢臭や汗のニオイです。

汗だくになってそのまま放置しておくと、かなりひどいニオイがただよいます。

そんなニオイを感じた瞬間に、あまり近づいて話をしたり、長く話をしたくない思いになってしまいます。

体臭以外には、口臭もあります。特に歯周病の人の口臭は鼻をつまみたくなる程強烈です。

ニオイの解消法は清潔にすること

加齢臭や汗のニオイのきつい人の原因は、シャワーの回数が少ないことです。

たとえ在宅勤務で身体は綺麗と思っていても、身体からは、汗や皮脂が分泌されています。

加齢臭は毎日入浴したり、シャワーを浴びたりする習慣があれば、和らげることができると言われています。

耳の裏をはじめニオイの出やすい部位をしっかり洗うだけで、嫌なニオイの元を抑えられます。

また、身体や頭が触れる枕カバーやシーツも1週間に1度は洗濯することも大事です。

もし汗だくになった時は、まめに拭き取ることも忘れないで下さい。

香水のイメージとは

香水からイメージするものと言えば、男性だと盛り場での社交ではないでしょうか。

そんな場所での香水のニオイは、かなりきつくても気にならないものです。

ところがビジネスの場になると、そういう訳にはいきません。必ず清潔感を意識する必要があります。

女性が男性につけてほしいニオイには、フレッシュな柑橘系や石鹸の香りのするシャボン系が好まれるようです。

ところが男性が思う良いニオイは、どうしても「男性としての強さ」を感じるような甘めのニオイを好むので、つけすぎるとキツイニオイに感じてしまいます。

香水をつけていても嫌なニオイと感じる理由

ニオイのコントロールは、身だしなみの中でも最上位にあげられるくらい重要なことです。

ニオイのコントロールをすることによって、相手に好印象を与えることができます。

それならば香水さえ使っていれば大丈夫だとつい思いがちですが、香水を使っていても嫌なニオイと感じられることがあります。

それはニオイが混じってしまう現象です。

体臭と香水のニオイが混じってしまうと、香水の良いニオイが半減されて、人は不思議なニオイと感じてしまうものです。

また、ニオイの意識に気を使う男性にありがちなのは、香りの良い整髪料やボディークリーム、ハンドクリームなどといっしょに香水を使ってしまうことです。

1つ1つのニオイは素晴らしいものですが、同時に使うことでくどい印象になって、嫌なニオイと感じてしまいます。

こういう人を、「香りのミックスマン」と呼ばれているようですが、周りの人をニオイ酔いさせ、逆に悪いイメージを持たれてしまいます。

ニオイのアイテムはできるだけ1つに絞り、他のアイテムは無香料を使ってシンプルにまとめるようにしましょう。

普段から清潔感のあるニオイをまとっていれば、少々の体臭ならば嫌がられることはなくなります。

営業マンの香水 失敗しない使い方

シャワーを浴び普段から体臭の元を断ち切っていれば、後は爽やかで清涼感のある柑橘系の香水を使うことで、相手に喜んでもらえること間違いなしです。

ただ香水のつけ方にはコツがあり、強すぎるニオイにならないようにする必要があります。

よく言われる手首や耳の裏につけてしまうと、どうしても強すぎてしまいます。

まずはウエスト部分、膝の裏、足首などの下半身につけることが鉄則です。

体温の低いこれらの部位では、香りすぎず控えめに良いニオイを演出してくれます。

香水をつけるタイミングについては、シャワーの後など、汗を洗い流した清潔な状態でつけると、香水の最も良いニオイが残ります。

営業マンにとっては、香水をワンプッシュした後、香りが舞う中に名刺をくぐらせて、名刺に自然な香りをつけることも好印象を与える手段になるかもしれません。

人気ブランド 香水4選

①ドルチェ&ガッバーナ ライトブルー
リンゴ、レモンの果実の香り

②プラダ ルナロッサ
グリーンシトラス、ラベンダーの香り

③コーチ フォーメン オードトワレ
カルダモンとコリアンダーのスパイシーな香り

④アバクロンビー&フィッチ オーセンティック フォーヒム
シトラス・アロマティック・ウッディの爽やかな香り

営業マンの香水(好感度が高まる使い方)まとめ

香水には「トップノート」、「ミドルノート」、「ラストノート」と時間の経過とともに香りが変化していくように調合されています。

わざわざ身だしなみを考えての行動が、逆に人から嫌がられるようではもったいない話です。

営業マンは清潔感のある身だしなみが大切です。香水の上手な使い方をして、好感度を高めて営業の武器として活用していきましょう。

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