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【エンジンコインとは?】詳細と将来性について分かりやすく解説

エンジンコインとは暗号資産
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エンジンコインはゲームとの結びつきが強く、将来性が期待されている仮想通貨の一つです。 この記事ではエンジンコインを知らない人のために、特徴や将来性またメリット・デメリットについても解説していきます。

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エンジンコインの特徴

Man using vr glasses

シンガポールで誕生したエンジンコインは、日本で取引が開始された直後から価格が上昇するほど注目度の高い仮想通貨です。

エンジンコインの特徴として、ビットコインやイーサリアムなど他の仮想通貨と違い、ゲームに特化した仮想通貨で、エンジンプラットフォーム上で使用できるコインになっています。

エンジンプラットフォームはブロックチェーンゲームが楽しめるプラットフォームです。ゲームの中でアイテムを購入する場合などにエンジンコインを使用します。

もう一つの特徴は、エンジンコインは「NFTトークン」であるという点です。「NFTトークン」であるため、エンジンコインが注目されるポイントになっています。

これがブロックチェーンゲームで楽しめる理由のひとつでもあります。

NFTトークンについて

NFTトークンとは

NFTトークンとは、「Non-Fungible Token」を表しています。Fungibleとは、代替可能という意味なので、Non-Fungibleは代替不可能という意味です。

代替不可能ということは唯一無二のことなので、この世にたった一つしかない希少性の高いトークンということになります。

NFTの使用法

ゲームで使用するアイテムや芸術作品、またスポーツ選手のトレーディングカードなどをNFTとして売買することができます。

オークションのようなイメージですが、所有権を保証した上で、デジタル資産として売買されるという特徴があります。その売買は世界中のあらゆるプラットフォームで行われています。

中には驚くほど高値で取引されるケースもあります。NFTで購入した所有権は、ブロックチェーンにより保護されます。

たとえ転売されてもその履歴が記録されているので、いくら年数が経過してもそれが本物であることの証明ができるのです。

また印税の条件を付け加えると、転売されるたびに自動的にアーティストは印税をもらうこともできます。

芸術作品だけでなく、コンサートチケットなどにもNFTが使用されています。NFTを使用することで不正売買を防げる効果があります。

ブロックチェーンを使ったNFTは、アーティストやクリエイターが作り出す作品を希少価値として保護するため、今までにない新時代の到来と期待されています。

エンジントークンの規格について

エンジントークンはイーサリアムのERC-1155という規格を使ってトークンを発行しています。ERC-1155とは、ERC-20とERC-721の両方をかけ合わせたもので、希少性が高く使い勝手のよい規格になっています。

ERC-20:複数のトークンを一括管理できる規格(多くのトークンが使用)
ERC-721:世界で一つしかないトークンの発行に使用

エンジンプラットフォームについて

プラットフォームの全体像

使用しているユーザーは世界中で実に2000万人以上存在し、500万エンジンを超えるアイテムが取引されています。

エンジンプラットフォームには30種類以上のゲームがあります。プラットフォーム上で売買されたアイテムは、違ったゲームでも使用可能でもちろん売買もできます。

エンジンコインを使える主なゲームには以下のようなものがあります。

  • EnjinCraft(エンジンクラフト)
  • Lost Relics(ロストレリクス)
  • The Six Dragons(ザ シックスドラゴンズ)
  • Age of Rust(エイジオブラスト)
  • Space Misfits(スペース・ミスフィッツ)

アイテムの使用方法

エンジンプラットフォーム内にマーケットプレイスという場所があり、そこでアイテムの購入ができます。その他には、ゲーム内の宝箱の中でも購入が可能です。

購入したアイテムはゲームの中で他のユーザーと売買ができ、違うゲーム内でもアイテムの売買が可能です。

また使わなくなったアイテムは、ゲーム内やマーケットプレイスで売るだけでなく、メルトといってアイテムをエンジンコインに戻して取り出すことも可能です。

エンジンを使用したゲームは、単純に遊ぶだけにとどまらず稼ぐこともできるのも魅力のひとつです。

ゲームの中で他のユーザーと資産を売買し、楽しみながら資産を増やすことができます。これこそブロックチェーンがもたらす、新しい資産形成の形かもしれません。

エンジンの購入方法

エンジンプラットフォーム内でゲームを楽しむには、まずはエンジンコインを購入する必要があります。

日本では、Coincheck・GMOコイン・DMM Bitcoin・bitbankでエンジンコインの取り扱いがあり購入が可能です。

エンジンコインを購入するメリット

投資以外の手段で儲けられる

エンジンコインはゲームとの結びつきが高いコインです。エンジンプラットフォーム上のゲームで使えるだけでなく、プレイ中に稼ぐことも可能です。

投資以外の手段で儲けられる数少ないチャンスでもあります。

世界中に多くのゲームユーザーがいる

2020年の時点で、全世界で2,000万人以上のプレイヤーが存在しています。ユーザーが多いほどアイテムの取引がスムーズで、多くのユーザーにアプローチが可能です。

ゲームが好きな人にとっては、エンジンコインの魅力を肌で感じることになります。

有名企業との提携がある

エンジンコインは、マイクロソフトやサムスンといった大企業との提携が行われています。そのため、エンジンコインの価値が上がり価格の上昇が見込まれると期待されています。

エンジンコインを購入するデメリット

ゲーム好きの人向けになっている

ゲームに興味のない人にとっては、エンジンコインは、投機目的の金融商品のひとつにすぎず、特別な魅力を感じることはないかもしれません。

取り扱いの国内取引所が多くない

取り扱っている国内取引所が少ないのも、デメリットのひとつです。

エンジンコインの現状と未来

仮想通貨を取取り巻く環境は大きく変化してきており、クジラと言われる大口資産家や巨大企業がビットコインなどの仮想通貨の使用を真剣に検討を始めています。

しかしエンジンコインについては、世界中に2000万人以上のゲームを楽しむユーザーで占められています。つまりこの2000万人のほとんどが、世界情勢や金融情勢などに振り回されない、エンジンコインのファンであるといえます。

エンジンコインの特徴であるNFTについては、資産価値が高くなる期待があるものの、大暴落のリスクの可能性ももちろん否定できません。その他には取引するためのコストや手数料が高いなど、さまざまな改善すべき点があるのも事実です。

エンジンコインがこれから進化していく条件としては、ずばりエンジンプラットフォームでゲームを楽しむユーザーが増えることです。

エンジンプラットフォームは大企業との連携の増加、NFTの新たな試みの展開など、まさに進化し続けています。

エンジンプラットフォーム上でダンスパフォーマンスをNFTにして発行する試みもあり、楽しみな企画が続々と現れる期待があります。今後もユーザーが増え、エンジンコインの価値が上がっていく可能性はとても高いと思われます。

まとめ:エンジンコインを買ってゲームを楽しもう

今回はエンジンコインを知らない人のために、特徴や将来性またメリット・デメリットについても解説してきました。これを機会に少しでも注目して頂けると幸いです。

エンジンコインを投資対象として保有するのも、もちろん良いと思います。しかし、エンジンコインは他の仮想通貨と違い、ゲームで使用できるという特徴があるので、ゲームを楽しんでみましょう。

ゲームで遊びながら資産を増やしてみると、もっとエンジンコインの魅力を感じてもらえると思います。

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